暁 〜小説投稿サイト〜
大乱闘!スマブラウォリアーズ!!
5バトル「友のために!」
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初
めようと追いかけたその時

ぴたっ!!

ゴリハラは急に足を止めると

真代「なぁ真理雄よ 」

真理雄「何だよ? 」

真代「こんなところにジャングルなんてあったか? 」

スッ!

ゴリハラが指さした先には

バァンッ!!

昨日までにはなかったと思われるジャングルがあった。

すると

ガシャッ!ガシャッ!

ジャングルの奥からドンキーコングシリーズに登場する敵キャラのクレムリン軍が姿を現したのだった。

真代「何だこれは!?実写版ドンキーコングの撮影か!? 」

そう思うしかないゴリハラ

その時

ギャギャッ!!

真理雄達に気づいたクレムリン軍が真理雄達目掛けて向かってきた。

真理雄「やべぇっ!? 」

スッ…

慌てながらスマブライザーを取り出そうとする真理雄より先に

真代「うぉーっ!! 」

真理雄「ゴリハラ!? 」

ゴリハラはクレムリン軍に向かっていくと

真代「そりゃぁーっ!! 」

ドカァッ!!

ゴリハラはクレムリン軍目掛けて拳を繰り出した。

普通の人間ならばブッ飛ぶ威力なのだが

ニヤッ!

真代「なっ!? 」

ゴリハラのパンチを食らったクレムリン軍はブッ飛ぶどころか平気な顔をしており

ギャシャァーッ!!

真代「うぉっ!? 」

ゴリハラに襲いかかってきた。

スマブラキャラに通常の攻撃は一切通じないのだ。

真理雄「ゴリハラ!? 」

スッ!

ゴリハラの危機を目撃した真理雄はスマブライザーを構えると

カチャッ!!

真理雄「スマブラライド! 」

カチッ!

スマブライザーにフィギュアをセットし、スイッチを押しながら『スマブラライド』と叫ぶと

『レッツ!スターティングバトル!』

ジャキンッ!!

真理雄はマリオに変身したのだった。

そして

マリオF「おらぁーっ!! 」

ドカッ!!

ギャシャァーッ!?

マリオに変身した真理雄はクレムリン軍をブッ飛ばした。

マリオF「大丈夫かゴリハラ! 」

真代「あぁ、その声は真理雄か!?何故マリオになっておる!? 」

マリオF「説明は後だ!とにかく敵は俺が引き付けておくからお前は逃げろ! 」

バッ!

自ら敵を引き付ける真理雄を見て

真代「す…すまぬ! 」

後は真理雄に任せて去ろうとするゴリハラ

マリオF「さぁクレムリン共、マリオが相手をしてやるぜ! 」

ダッ!

さっそうとクレムリン軍目掛けて突っ込むマリオであったが

ギャシャァーッ!!

マリオF「くそっ!!こいつら数が多すぎだ!? 」

1対多数の前に
[8]前話 [1] [9] 最後 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ