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ナード。本物のソースケがいる場所はミラが見させようとせず、ひたすら噛む、殴る、蹴る、目とか股間に急所攻撃、二匹の悪霊がレナードを呪い殺そうとしていた。
レーバテイン
ソースケには、テッサから託された最終兵器も残されていた。それをデモリッションガン発射と同時に使用する。
「レナードッ、このマザコンのマザーファッカー野郎がっ! テッサからも聞いたぞっ、お前は自分のお袋と「ピーーーー」して「ピーーーー」されて、それでも抵抗もせず、まだママのオッパイが恋しいお年頃のようだな? そんな行為の数々を、テッサが録画して写真撮影していてネットに流したのを知っているか? もうお前は、どの世界に行ってもデブのママと「ピーーーー」するマザーファッカーの代名詞で、世間のショタコンマニアのBBAからも「マザコン坊やと言えばレナードきゅん」と知られて、何十年経ってもマザーファッカーと言えばレナード、レナードと言えばマザーファッカーと検索項目の一位に決定したっ!」
「うぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!」
後付け設定で「母が父以外の男性と浮気していた」などと書かれても、それはレナードの罪でも何でもないし、テッサに知られて困る情報ではない。
精通前の、性教育も受けていない年齢から、いつも帰ってこないパパの代わりにイタズラされ、ある程度成長したレナードも、嫌がりもせず快楽を受け止めていたのをテッサに知られていて初めて苦痛を生じる。イタズラされていただけならレナードは単なる被害者で、共犯者ではない。
デモリッションガンが発射され、ミラに支配されたAIではラムダドライバも発動せず、中古のロケットランチャーの出番はなかったし、レーバテインも破壊されなかったのでアルがラムダドライバを操作して人間と同等である見せ場も無し、ベリアルもレナードの心も体も榴弾にズタボロにされて倒された。
「勝った」
子供を人質に取ったり、ラグビー部全員を洗脳したり、インコに殺虫剤をかけようとしたり、主人公にあるまじき行為が多かったソースケだが、今回はレーバテインに憑依した、ファテイマより怖い生霊ミラのホワイトマジックと呪いと愛? ナミの怨霊としての本領を発揮してもらい、テッサの「家族なんかより恋人」で完全勝利した。
勝利したレーバテインは弾丸切れも近かったが、敵のTAROS装置に入り一部を破壊して兵士も対人兵器で殺戮した。
それでも装置の起動や連動を止められそうにないので電力装置を破壊するか、中心部を探してカナメの殺害も考慮にいれた。
サバイバルキットから短機関銃を取り出して機体から降り、中心部と思われる機器でカナメを見付けた。
「起きろ、チドリ」
装置のハッチを開き、レディチャペルに似た装置の中から
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