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、テッサを殴り倒したカナメがマウントして、マジ殴りのボコボコにして一期の終わりみたいに鼻血ブー。
テッサからも急所攻撃、サミングとかアリアリで仕返し、腕を取って関節技を極めてもギブアップ無しのヴァーリトゥード、カナメの片腕の腱を伸ばして肩関節も脱臼させ破壊、片手ブラリになったカナメがダブルクロスカウンターでウルフ金串、いやテッサのガラスの顎を破壊。
霊体なので脳は揺らされなかったテッサが、脚に絡みついてアキレス腱固めと同時に股関節と膝関節も体重を使って治らないように破壊。
ベアナックルとか関節破壊技アリアリの殺人技オッケーで、女の醜い争いを継続していた。
「な、何ですって? ウルズ6主催のパーティーで、マオさんとウェイバー軍曹が姿を消してシッポリ、残った二人だけでサガラさんと良い雰囲気に?」
お互いの内情を探る内に、どんどん混ざり合ってしまい、敵の内情も見えたテッサ。
「何が「一人でできません」だぁ? アタシがレディチャペル入った時は自力で入って、ベルトとか無しだったわよっ」
CTの内側か焼き場の中みたいな所でクラッシュダイブだとか緊急浮上したので、ベルトなしではやっぱりガンガン頭打って「コンチクショー」とか喚いて腕で突っ張って耐えていたカナメ。
「あら、こういうのはエレガントに行きませんとね、オホホホホ」
マジ殴りされて鼻も折れるぐらいボコボコで目も腫れて眼球内出血、運動不足でゼーゼー言いながら鼻血出まくりの顎も大破炎上、とてもエレガントには見えず、三つ編みも解けてお化け屋敷にいるバイトみたいになっているテッサタソ。
「どこがエレガントだ、寝技だらけのセメント娘がっ」
片手片足の関節を破壊され、レスリングで這うように接近して打撃技をお見舞いするカナメ。バニとかナミのセコンドもいないので、霊体とは言え本体にも結構なダメージが及んでいた。
地上
15体のASは全部怨霊に憑りつかれて凄惨な最期を迎え、ナミが一行を地獄にご案内して行った。
そこに出現したベリアルとレナードだったが、即座にミラがオムニスフィア経由で出現して憑依してAIが発狂、地獄から帰って来たナミも参加してサミングの嵐、ベリアルの中でもポルターガイスト現象が起こって、イジェクトボタンを押されないよう片手操作になって苦戦していた。
「クソッ、なんだこのプレッシャーは?」
ウィスパードのレナードはポルターガイスト現象を少し抑えられたが、ミラの生霊が見えて鬼か悪魔のような表情も見えて苦戦し、目から両手を差し込まれて脳の中をかき混ぜられたり、ナミからも「ケツの穴から手突っ込んで、奥歯ガタガタ言わせたろか?」を実践されて苦しめられた。
ASの迷彩だとかECSどころじゃない、目の中や脳内に直接レーバテインを書き込まれて、あらぬ方向に攻撃させられるレ
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