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笑い、今までの人生で一番楽しかった話だと喜んで協力を言ってくれた。
ほんの数百万年余計にかかるが、人類としてではなく、虫の一種としてミツバチやスズメバチのような生活をして、蟻のような群体として生きる。
カリーニンも予想を超えた話で度肝を抜かれたようだったが、やがて穏やかに笑って賛同してくれた。この世を仲間とは争わない、イジメも差別も何もない世界にしよう。
「え? あんた達だって「おい帰国子女、学校嫌なら三階から飛び降りろよ、死なないで骨が折れるだけだから飛べよ」って言ってたじゃない「冗談冗談」って笑ったでしょ? うん、軽い冗談、冗談で人類滅ぼすだけだから、あんた達も笑って死になよ、きゃはははははははっ」
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