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ULTRASEVEN AX 〜太正櫻と赤き血潮の戦士〜
3-4 出撃!花の華撃団
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い!行くぞ、みんな!」
「了解!」
大神の掛け声に応え、花組のメンバーたちも応じた。

「まったく、いいところでつくづく邪魔が入るよね」
結局獲物から逃げられてしまい、刹那は機嫌を悪くしたが、すぐ新たに獲物を大神たちに変え、爪を舌でなめとりながら笑みを浮かべた。
「まぁいいさ。あんたたちが遊んでくれるってことだよね?」
刹那としては、彼ら帝国華撃団が現れたのはむしろ好都合だった。赤い巨人がまだ現れていないが、それはまだいい。引っ張り出す手ならある。
まずは奴らの戦い方を探りつつ、その動きを知る。そして…

「お前らの誰に…消したくても消えない闇があるか…見せてもらうよ」


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