440
[8]前話 [2]次話
そして一週間後、サトシ達はついに
ポケモン解放作戦の日を迎えた。
コジロウは5日間無人発電所に浸入し
発電所の機器、人員配置、ポケモンの安否確認。
6日目はサトシ達に提供した情報に
変化がないか最終確認。
サトシ達はコジロウの調査結果を基に
解放計画の考案。各自必要な物の準備。
一週間という短い期間だったが、
フブキ巡査やタケシの弟であるジロウの
情報提供もあり、サトシ達は一週間で
準備を整えた。
また、この日はワタル達が
サントアンヌ号にて密会を開く日でもあり、
シルフの幹部達が一箇所に集まる機会は
計画を実行する
サトシ達にとって最大のチャンスでもあった。
そしてこの日はサトシ達にとって、
再び忘れる事の出来ない1日になるという事を、
サトシ達はまだ知らずにいた。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ