97部分:第九話 夜叉の窮地その七
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しなければならないのだからな」
「それもわかっているというのか」
「放つ余裕は与えぬぞ」
また攻撃を浴びせる。今度は続けて放つ。
「勝つのは俺だ」
二人の闘いも激しさを増すばかりだった。その横では項羽と妖水の闘いは睨み合いに入っていた。妖水の酷薄な笑みが浮かび上がっていた。
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