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東方光巨人 ーマドカ リュウが幻想入りー
紅魔異変の章 〜Red・ob・Bests〜
光を掴め 超古代怪獣 ゴルザ 超古代怪獣 メルバ 登場
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前回の粗筋
リュウはGUAIの調査中に八雲を名乗る女性に連れ去れ、幻想卿なる所に連れ込まれ、幻想卿を支配しようとする者からアートオデッセイに乗り、人里に逃げたのだった!
幻想卿 人里
「ふぅ、此処が人里か・・・!?」
リュウが見た先には妖怪が人を食い殺していたのだ。
「痛いよおぉぉぉおぉ!」
悲鳴を上げる少女。リュウはGUAIガンを構え、妖怪に向けて撃つ。
バァン!
「グギキィィィイィ!?」
「スペシウム砲チャージ完了!!」
「ヘァッ!」
「スペシウム砲、発射!」
バーーーー、ドォーン!
「大丈夫かい!?」
「うう・・・」
俺は少女を担ぎ、人里に向かった。
3時間後
「ありがとう。リュウ。」
「いやいや、GUAIとして当たり前ですよ。」
俺は人里の責任者上白沢慧音と話していた。少女は下半身が動けなくなったが、一命はとりとめた。
すると、
ゴゴゴゴコォゴォゴゴゴゴココゴゴコココゴゴゴゴゴ!
「な、何だ!」
そして、
「グォォォゴガガァァァ!」
「超古代怪獣 ゴルザ!それにメルバも!?」
ワー、ワー!
「慧音さん、人里の皆を安全な所に!」
「リュウは!?」
「こいつらを倒します!」
「でも「早く!」わ、分かった。生きて帰ってこい!約束だ!」
「はい!」
ダッダッダツ・・・
「光を継ぐ者・・・まさか・・・」
俺はポケットに合ったスパークレンスを取り出す。
レンスは俺と共鳴するかの如く光っている。
そして俺の体に流れる血が、
「光を継げ」
と言っている。
「リュウ、光を継ぐ者に成れ。」
「!!」
俺はスパークレンスを半時計回りに回した後、空に掲げ、こう叫んだ。
「ティガァァァァァァァ!」
キュイィィーン!
「ジュァ!」
俺は、ウルトラマンティガに成っていた。
「ジュァ!」
俺はゴルザをラリアットで地面に叩きつけ、ヘッドロックを掛ける。
「ガギィィィイ!!」
するとメルバが背中を引っ掻いて来る。
「ジュァ!」
ガキン!

避難所
「あれは・・・?」
「妹紅でも知らないのか・・・」
数万年生きていた妹紅でも知らない巨人。すると阿求が、
「ウルトラマン・・・ティガ。超古代都市ルルイエの守護神。」
と言った。
「ウルトラマンティガ?」
「はい。暗黒の支配者ガタノゾーアと戦った戦士です。」

「ハァァァァァ、ジュァ!」
ティガはパワータイプに変化し、ガルネイト光球をゴルザにぶつける。
「ゴグゥゥゥゥゥ!?」
ドォーン!
ゴルザが爆散し、メルバが襲い来る。ティガはマルチタイプにチェンジする。そして、
キィーーーーーーン
「ジュァ!」
必殺技のゼペリオン光線を打ち込み、粉砕する。
「おお!やったぞ!」
そして、ティガは空に飛んでいった。

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