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風魔の小次郎 風魔血風録
87部分:第八話 聖剣伝説その十
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そうだよな。それじゃあ」
「そういうことだ。では闘いを見ているのだ」
 今の小次郎の言葉に微笑む竜魔だった。
「俺の闘いをな」
 こう言い終えると再び武蔵に対して構える。武蔵もそれを受けてその長剣を中段に構える。こうして激突しようとするその時だった。
「武蔵!」
「壬生!」
 壬生が姿を現わしたのだった。ふらふらしながらも己の力で歩きつつ姿を現わしたのだった。

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