『壁』
[2]次話
乗り越えられそうにない壁なら、ぶち壊して崩してしまえばいい。
其処に答えなど無いのだから、先に進むしかないだろう。
どんなに頭で思い描こうとも其れは幻でしかない...
手には入らないと解っていようとも、足掻くのは無駄なことなんかじゃ無いと...。
今は見えなくとも、進んでみれば違う何かが見えてくることも在ると知っているから...。
だからこそ今、此処に在る此の壁を崩す必要がある。
[2]次話
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