一話 始まりは残酷で
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だよ君にこんな危ないことはさせられないよ」
大「なによ私はお姫様になりたいの」
ツ「えっいまなんて」
大「私に逆らったことをこうするの キャー」 ビリ
屋上に着いた瞬間転校生にボンゴレを頂戴と言われた
しかし少年は危ないことを知っていた
しかし転校生はお姫様になるといい聞き直した少年を睨み自分の制服を破いた
男「なんだ? 偽子ちゃん! 沢田お前か」
ツ「ちが」
大「沢田くんに呼ばれて来たら襲われて」
ツ「ちが」
山「ツナ いや 沢田ひどいのな」
ご「ああもう十代目とは思わない」
男「みんなやれー」
全「おー」
ツ「やっやめ」
すぐにクラスメイトがかけつけ少年がしていないと言っても聞いてくれず仲間にも裏切られ殴られ蹴られた
男「へっ帰ろうぜ」
ご「だな」
山「偽子行くのな」
大「うん」シクシク
ツ「みんな信じてくれない 帰ろう」
満足したのかクラスメイト達はいまだに嘘泣きをしている転校生を連れて戻っていった
ツナ家
ツ「ただいま」
奈「ツークンなんてことをしたの」
ツ「えっ」
奈「さっき獄寺くん達が来て教えてくれたの」
ツ「母さんも信じてくれないんだ」
奈「ツナ あなたは滝に落ちなさい」
ツ「うわー」バタン
家帰ってきた少年に母親は何も聞かずあげくのはてには滝に落ちろと言った
少年は家を飛び出した
?「・・・すまないこんな役をさせて」
ツ「もう誰も信じてくれないんだもういいや死んでしまおうかなうんあの人のいう通りここから落ちたら死ねるだろうそしてここは誰も知らないからちょうどいいから ・・・あれ?何でそんなこと まぁいいか」スッ
そして初めに繋がるのだが少年は絶望しただから死のうとしている ここは、誰にも見つからないと少年は分かっていた しかし少年もうどうでも良かった
だから少年は落ちた滝に向かって
(あーこれでらくになれるでもできれば復讐したかったな まぁ遅いけど
でもなんで俺はこんなにも甘いんだろう まぁ俺はそれを誇りに思うけど)
少年は滝に落ちたことによって冷静になったのか落ち着いていたそして自分の甘さを後悔し誇り思った
その時声が聞こえた
?「君は時間を信じる?」
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