幻想入り、そして新たなる出会い
豪将!!グローザムの息子と幻想入りの試練 賢者妖怪 八雲紫 鬼四天王 茨 華扇 大妖怪 風見 幽香 鬼四天王 星熊 勇義 亡霊姫 西行時 幽々子 登場
[1/2]
前書き [1]次 最後 [2]次話
チリチリチリシリチリチリチリ!
「うっせぇ!」
ゴォォォォ・・・パキパキ・・・
俺、新城 勇樹は口からお得意の冷気(ー10000000000000℃)で目覚まし時計を凍らせた。
「めしめしー」
説明しておこう。俺は9割り型宇宙人だ。それも混血。そして全員強い。よく使うのは父、グローザム星人の冷気だ。なんでもカチコチになる。説明は終わり。すると、
「勇樹ー!学校行くよー!」
幼なじみの朝日奈みらい、つい最近来た転校生リコ、そして琴月ことは。家が隣なのでいつも一緒に登校している。俺は支度を済ませ、三人の元に向かう。
「おはよー」
もちろん、俺が宇宙人、あと陰陽師、錬金術士、魔術師、能力者と言う事は言ってない。
「なぁ、みらい。」
「どうしたの?」
「プリキュアって知ってるか?」
「!?えっ!?な、なんのこと!?」
あ、こいつプリキュアだ。プリキュアってのは都市伝説の女のヒーロー。この前化け者にあった時、こいつら三人によくにたプリキュアを見た。それで聞いたら図星でした。
すると、俺の中の異次元人ヤプール人、俺の曾祖父にあたる血が異次元の歪みを警告した。
俺はモンスローダーを構える。俺は全ての怪獣を扱うレイオニクスバトラーだ。ようはまとめればチートだ。
ブゥン,
中から金髪の女性が出てきた。
「新城 勇樹。キュアミラクル。キュアマジカル。キュアフェリーチェ。貴方方を幻想卿に招待します。」
「幻想卿?どこだ!てめぇ、キランボの仲間か!?」
異次元人キランボならこう言う事をしかねない。
「きらんぼ?よくわかりませんね?私は妖怪です。」
「妖怪!?初めて見た!」
リコ、ことは、みらいが興奮する。アホか!
「幻想卿には妖怪がわんさかいますよ?」
「「「行く!」」」
「では三人ご案内ー♪」
シューン・・・
「貴方は、ある者と戦ってから幻想入りして頂きます。」
「試練?」
「そうよ。では、幻想卿・博麗神社にご案内ー♪」
ウァアァァァァァァア・・・
幻想卿・博麗神社
「こいつか!例の宇宙人って!」
「魔理沙、やるわよ!」
「おう!マスタースパーク!」
ビュン!
「は?え?」
俺は咄嗟に冷気を出す。勿論フルスロットで、
コォォォオォォオォォォォォォォォォォォォォォォ!
「えっ!?私のマスパが・・・」
「火力が低い!低い!もっとブラックホールぐらいだしていいんだよ!?」
俺は腕をベムスターに変え、白黒を殴る。
「うわぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁ!?」
ドォーン!
神社が吹っ飛び、白黒は何処かに消えていった。
「人の神社をー!」
今度は紅白が襲いかかって来た。べリアルの体に姿を替える。
「え・・・!?」
「オリャァ!」
紅白は地面に叩き付けられ気絶した。後ろから鬼二匹、妖怪二匹(女性っぽい)
前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ