突撃取材!機動六課3
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はワインを一口含み、口の中で丹念に味わい、飲み込むとマイレを見た
マイレ「機動六課…?ああ、あの部隊ね、確かにメディアに取ってはスクープの宝庫だけどさ、そう簡単には本局も地上本部も許さないんじゃない?噂ではかなりの無茶やってるらしいし」
マイレはさも気だるそうに頬杖をつき、溜め息をついた
ディル「まあな…だけどよ、その取材の依頼主が本局なら話しは変わってくるよな?」
ディルのその一言にマイレは表情を一変、ディルのにやつく顔に視線を向けた
ディル「その顔からして気付いたみたいだな、まあ、ウチも本局から色々スクープ流して貰ってたから断れなかったみたいだし、しかたねえな、んで、今回の仕事だが」
マイレ「取材に渋る地上本部広報部の本部長を落とせ…と」
ディル「正解、やり方はいつも通りまかせるし、経費も使って構わねえとさ、あ、だが1つだけ注文だ」
マイレ「注文?珍しい…何よ」
ディル「ああ、お前も解る通り、今回の取材はあの槍神大輔絡みだ、くれぐれも奴に直接干渉するなってよ」
マイレ「干渉するなって…何でよ?」
ディル「槍神は恋人にベタぼれしてるらしくてな、万が一お前が仕掛けて槍神が機嫌を損ねたら本局の目論見もクソも無くなるからっだってよ」
マイレ「機嫌を損ねて…かまさか本局が槍神のご機嫌を伺ってるとはね、ドンだけ化け物なんだか槍神は」
マイレはそうぼやいてディルから送られてきたメールを確認
、そして目を丸くした
マイレ「うわ…とんでもない性癖持ってる…キモ…!」
マイレは若干の吐き気を催しながらもディルに返信のメールを打った
そして3日後
男「ふふふ、楽しみだな〜ふひひ」
ホテルグランディアの廊下を一人の中年男が歩いてきた
男の容姿を一言で表すならキモデブだ
そのキモデブはある一室の扉前で立ち止まり、深呼吸をして扉を開けた
すると其処には全裸で頭には猫耳キャップをかぶり、乳首に鈴を付け、マンコには太いバイブ、さらにアナルにはローターが入れられているマイレが土下座しながら男を待っていた
男「お…おお、猫耳だ…土下座だ…うひひひ」
男はズボンを脱ぎガチガチにたぎったチンポをさらけ出すとマイレの前にたった
マイレ「本部長さま、本日は私、淫乱ペットのマイレをお使い頂きありがとうございます、どうか私の服従マンコで日頃の御疲れを癒して下さいませ…」
マイレは男を見上げると男はもはや正気の目をしていなかった
男「ま…マイレたん…猫耳マイレたんだ…ねえマイレたんマイレたん、僕のチンポどお、ね
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