第4話。変人とお金。
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とも切実な話しで・・・・
「・・・・密航でもするか。」
「何こいつ怖い・・・・」
ついていく相手間違えたかも・・・・
親父曰く、お金はいつも現地調達で、なくなったら稼ぐが基本らしい。今までは奥さんの家が支援する形だったが、もう給金が止まっているとのこと。
「現地調達って・・なにするん?」
「そうだね。僕は専ら・・・・」
そういって親父は懐に手を忍ばせ・・・・
「これで稼いでいる。」
ゴトリッ・・・・
・・・・知っている。俺は知っているぞっ。このフィルム・・高校の時に友人に見せてもらったことがある。こいつは・・
キャリコM950
サブ・マシンガンで、稼いでいる。
汚物は消毒だーー!!ヒャーーハァーーーー!!
↑切嗣がやってるのを妄想している。かなりハマっていて二重の意味で危ない。
うん。とりあえず殴ろう。
「しっ・・晋吾っ。どうしたのかな?いきなり魔力放出始めて・・」
「人の命を食い物にする屑が!そこになおれ!!こんな大人ぁ・・修正してやる!!」
「ダメだよニイちゃん!こんなところでやったら色々とび散っちゃうよ。外でやってよね。」
「舞弥助けてっ!」
「・・残念ですが否定できません。」
このあと舞弥姉ちゃんの「お前が全力で殴ったら修正もくそもない。むしろデリート。」
との言により、出力2割での北斗残悔拳にしてやった。指はメリ込まなかったけど、めちゃくちゃ痛そうにしてた。
はっはっはっ、ザマァナイゼー。
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