123章 ≪Memory 青春の光≫を語りあう信也と裕子
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、≪Memory 青春の光≫をピアノで弾きながら、
心に想うのは、正直に告白すると、尊敬している、しんちゃんのことなんだから!うっふふ」
「あっははは。ぼくも、裕子ちゃんのことは、尊敬していますし、いつも気になってますよ。
お互いに、かなり、音楽的な価値観とか似ていますしね・・・」
「しんちゃんに、そう言ってもらえると、本当にうれしいわ!
でも、わたしって、しんちゃんみたいに、心が、まっすぐじゃないし、強くないんです!」
どうしたらいいんでしょうね?しんちゃん」
「あっははは。おれも、強がっているだけで、本当はかなり弱いんですよ、裕子ちゃん。あっははは」
二人は、目を合わせて、明るく笑う。
≪つづく≫ --- 123章 おわり ---
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