第三章 X《クロス》
救急
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じる強さはそれでも彼らは圧迫するにふさわしいものだ。
「他のやつらは大人数かっさらいに行ったからなぁ・・・・ダメージ負ってる僕は、翼人が来る前にこっちの「冥王」をいただきに来たのさ!!」
「他の・・・・さらいに!?」
「そうかよ・・・お前がちっこい奴らをさらってる・・・・」
「おうよ!!俺はもう一人さらってるからよ。こうして一人で派遣されてきたんだよ?」
「!!・・・・じゃあ、お前が・・・・」
それを聞き、エリオがストラーダを構えて相手を睨みつける。
「お?やる?まあイクスヴェリアをいただくには、テメェ様方をぶっ倒してやらなきゃならないんでしょうけどなぁ!!!」
バツッ!!!
エリオの全身から、電流が迸る。
相手はドーベルマンアンデット。まだ回復しきっていない状態だ。
しかし手負いと言えども、上級アンデット。
決して油断の出来る相手ではない。
to be continued
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