第三章 X《クロス》
害虫
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さて、今回はディエンドとWの戦闘でしたがいかがでしたでしょうか?
敵は、タイトルの通り害虫ですねぇ!
蒔風
「キモチワルイ・・・・しかもコックローチに至っては上級じゃねぇか!」
そうです。
そりゃあそうでしょう。
だって恐竜の時代からいるようなやつですよ?
生存能力も高いし、一説だと人間が滅んだ後に繁栄するのは奴らだってもいわれてんですから。
それにほら、M宇宙ハンター星雲人だって正体はゴキブリだったじゃないか。
蒔風
「何のネタだ」
「ゴジラ対ガイガン」での敵宇宙人。
蒔風
「濃いわ!!」
で、それ考えてたらまた面白い考えが浮かんでしまった。
蒔風
「ほう?」
一万年前のバトルファイトは人間の始祖、ヒューマンアンデットが勝った。
だったらその前の恐竜時代ではダイナソーアンデットが勝ったのか?
蒔風
「む?確かにそうだな・・・・・」
では彼らと戦ったのは?
伝説に残っているドラゴンや人魚なんてもののアンデットがいたら!?
蒔風
「それはまた壮大だな」
でもありえなくはないでしょう?
蒔風
「確かに」
ま、話には出しませんけどね。
誰かこの案使いません?
蒔風
「にしても強かったな、コックローチ」
彼の速度はクロックアップほどではないですが、ディエンドの移動よりは早いです。
ちなみに作者の考えとしては
ハイパークロックアップ>クロックアップ=アクセルフォーム>アクセルトライアル>ディエンド高速移動
くらいに思ってます。
ちなみに「風足」や「加速開翼」はクロックアップくらいです。
蒔風
「で?コックローチは?」
アクセルトライアル程度です。
でも速度もだんだんと上がっていくので、いつかはクロックアップに追いつくと思いますよ?
もしかしたらそれ以上?
蒔風
「そして、長岡とかいう女史。いったいなぜ、石板の事を知っているのか、そこに向かおうとしているのか。気になるな」
地味にオリキャラですしね。
今回の事件、いろいろとめんどくさいです。
蒔風
「次回、Wの害虫退治!!」
ヒャッハー!汚物は消毒だーーーーー!!
ではまた次回
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