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マリナさん困ってるよっ」
タケシ:「ささっ、どうぞどうぞ(ハート)」
タケシがマリナ相手に目をハートに
していると、、、
グサッ(タケシの背に刺さる爪)
タケシ:「うひっ!」
ギューン(吸い取られるタケシの体力)
タケシ:「ほぁ〜〜、、」
サトシ:「タケシ!」
タケシは急に力が抜け、テーブルに
伸びてしまった。
ヒカリ:「どうしたの!?まさかパスタに!」
マリナ:「人聞き悪い事言わないでっ。
何も入れてないわよっ」
ヒロシ:「、、、あっ!」
ヒロシがタケシの後ろに気づくと、、
カブト:「、、、カブッ」
サトシ:「カブト!」
タケシの後ろから突然カブトが現れた。
ヒカリ:「カブト?」
ヒロシ:「カントーの
カセキポケモンだよっ、、まさかこのカブト!」
サトシ達がカブトを見つめていると、、、
カツラ:「勝手に部屋(研究室)を
抜け出し追って、、、」
カツラが戻ってきた。
サトシ:「カツラさんっ、このカブト
どうしたんですか?」
サトシの問いに対し、
カツラはパスタを手にとり答えた。
カツラ:「ワシが復活させた、、、
ほれっ、、以前サトシ君達が貰ってきた
化石じゃよっ、、、美味いのっ」
ヒロシ:「ミドリ主任から
受け取った化石か、、」
カブト:「カブッ」
カツラ:「誰が所持するか今から
決めようとしたんじゃが、、、
既に決まったようじゃのっ」
サトシ:「えっ?」
ヒカリ:「えっ?」
ヒロシ:「えっ?」
サトシ達がカツラから再び
カブトに視線を移すと、カブトは
テーブルに伸びたタケシの頭に乗っていた。
ヒカリ:「あなた、タケシが良いのねっ!」
カブト:「カブッ」
サトシ:「タケシかぁ!一応岩タイプだし、
タケシにぴったりかも知れないな!」
ヒカリ:「よろしくね!(笑顔)」
ヒロシ:「さっきの技は”すいとる”か」
サトシ:「タケシの事よろしく頼むぜっ!」
カブト:「カブッ」
カツラ:「急に部屋を抜け出したんじゃっ。
、、まるで何かを察知したようにのっ」
サトシ:「って事は、タケシの
お姉さん好きに反応して、、、」
ヒカリ:「凄い能力ね、、」
ヒロシ
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