暁 〜小説投稿サイト〜
ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜 外伝
決闘 前編
[3/6]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
ド級の粒子を纏わせ、もう一撃叩き込む。
『ぐっ…………! 』
クロスボーンガンダムX1XXは耐えきれず、そのまま浮遊島へと吹き飛ばされる。
「インフィニティブレイド! 」
それに対し、インフィニティブレイドを射出して追撃する。
クロスボーンガンダムX1XXは浮遊島へと辛うじて着地し、地面を攻撃して砂煙を舞い上げる。
「目眩ましか……!? 」
二刀にバスターソード級の粒子を纏わせ、砂煙に目掛けて斬撃波を放つ。
砂煙の向こう側にはクロスボーンガンダムX1XXの姿はなくなって代わりに大きな穴が空いていた。
「いない? 」
「───っヒロヤ!下っ!! 」
『遅いっ!! 』
浮遊島の下からクロスボーンガンダムX1XXが姿を現し、ムラマサ・ハイブラスターで砲撃してきた。
回避が間に合わず、左肩のブースターパックと左翼の一部が消し飛ばされる。
「っ! 」
誘爆を避けるためブースターパックをパージし、クロスボーンガンダムX1XXへと向けて飛ばす。
クロスボーンガンダムX1XXはバルカン砲で破壊するが、破壊されたことにより爆風を巻き起こる。その爆風の中から、飛び出すように、再びブースターパックが放たれていた。
ブースターパックはミサイルを放ちながら接近し、ミサイルごと迎撃するためにムラマサ・ハイブラスターで砲撃する。
「そこだっ! 」
爆風から無数の剣が飛び出し、クロスボーンガンダムX1XXを襲う。咄嗟のことで反応に遅れ、ムラマサ・ハイブラスターに直撃する。
『やるっ! 』
ムラマサ・ハイブラスターをパージし、ピーコックスマッシャーを装備してその場から離れる。
爆風から抜けると、ケルサスガンダムゼロも同じ方向から出てきた。右肩のブースターパックをパージしたのか、無くなっていた。
『まだ性能を隠していたのか!驚かせてくれるよ! 』
「これだけやって、まだ武装一つか…………ならっ! 」
二刀に粒子を纏わせると、グラディウスとルミノックスが収まっていた鞘が射出される。
「ゼロ・アインスっ!パワーゲートっ!! 」
『っ!? 』
鞘が展開すると、二つの鞘がパワーゲートを精製する。ケルサスガンダムゼロはグラディウスとルミノックスを突き出した形で飛行形態に変形し、パワーゲートを潜り抜ける。
「レゾナンス・メロディアムっ!! 」
ケルサスガンダムゼロは青白い粒子を機体全体に纏い、光の矢となってクロスボーンガンダムX1XXへと突撃する。
『っ───面白いっ!! 』
クロスボーンガンダムX1XXはムラマサ・ブラスターを左手に構え、ビームサーベルを最大出力で展開する。
『フルモードっ!! 』
バーニアを全
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ