暁 〜小説投稿サイト〜
この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
45アイリス姫も観念します
[1/5]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話

 ベルゼルグ王国
 戦略的にはどうなっても構わない王国でも市民革命の嵐が吹き荒れ、担当していたロリ女王様や天使直々に裁きが行われていた。
「ここに引き連れてきた国王一家、処分はどうするべきだと思うかっ!」
「「「「「「「「「「殺せっ!殺せっ!殺せっ!殺せっ!」」」」」」」」」」
 処刑台に乗せられ、断頭台までプリントアウトされて、群衆の前で処刑される寸前の国王や家族。
 カズマに献上されるのも拒否した娘達と王妃は、牢屋の中で既に兵士に何度も辱められていて死んだような顔をして、仮に着せられたボロ布から胸や腰が群衆に見えても、もう気にもならずに目の前の死が救いにさえ思えた。
 戦利品としてなのか、美しく手入れされた髪も、滅茶苦茶にナイフで切り取られて短くされ、お綺麗な金髪も丸坊主に近い長さに切り落とされていた。
「伯母上、わたくしから先に」
「いえ、こういった物は王妃からです」
 震えて立ち上がれもしない男たちと違い、先を争うようにこの世から逃げ出そうとして、断頭台に向かう女達。
 今までの栄耀栄華のツケが回って来て、王族貴族の女限定の売春宿に送られるよりは、潔く死を選ぼうとしていた。
 さらに国境付近では魔族軍が到着していたが、もう反抗する者も無かった。

「カズマ様っ! お助け下さいっ! 父上や母上がっ!」
 まだ悪逆非道の侵略者の皇帝?には肌を許さず、カズマには近寄ろうともせず、言葉も交わさなかったアイリス姫だが、流石に父母が処刑台に上がらされたので救いを求めて来ていた。
「「エ?」」
 ガチレイプはノーサンキューだったコピーカズマも、アイリス姫は犯していなかったが、ロリコンの悪の皇帝?の方は、近くのサッキュバスの巣から送り込まれていた〇学生ぐらいのょぅじょを並べて種付けしている真っ最中で、ロリコンなのでアイリス以下のょぅじょの上でも物凄くハッスルしていた。大事なことなので2回言いました。
「いやあああああああああっ! 人でなしっ! 悪魔っ!」
 目の前で、お願いが通った後や、願いを聞く条件として行われる行為を見せ付けられ、悲鳴を上げるアイリス元姫。
 ここでコピーカズマは、悪の皇帝で侵略者として、ゲス顔をしながら「お前の両親を救って欲しいのなら、ヤルことは分かっているだろうな? さあ、そのチャラチャラした服を脱いで、家畜のように跪いて鳴け、ふうぅっ、はっはっはっ!」と言わなければならなかったが、天使の分体である銀のアクアが言ってくれた。
「お前の両親を救って欲しいのならry」
「ひいいっ!」
 目の前で乙女を引き裂かれて泣いているサッキュバスのょうじょ、本人は万年の呪いを解かれた上に救世主の子種で妊娠できて嬉し泣きしているのだが、アイリスの目には心ならずも犯されて咽び泣いているようにしか見えなかった。
 
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ