第四章:停止教室のヴァンパイア/転螺拳の火在輪
Change2:水着乙女は恐ろしい。byシン&イッセー〜Governor-General and aircraft〜
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手裏剣状のもので投擲もグレネードよりも飛距離が稼げる。しかも時限雷管がついており衝撃発生以外で発動させることができる。
『これでガントレットは終了よ。どうだった?新しい装備の使い心地は』
「かなりよかったな。これならあいつの変わりどこらかそれ以上の結果が出そうだ」
『あら意外とあさっりしているのね?てっきりまだあの十字架のついて未練があると思った他のだけれど・・・』
未練…か。
そういえば、あいつらは今どうしているのだろうか…。
「……」
『ご、ごめんなさいね…。変なこと思い出させてしまって』
「いや…別に大丈夫だ。それにこのキットや銃たちはあいつから出てきたものだ。別に乗り換えたわけじゃない、受け継いだんだ」
『へぇ〜以外にロマンチストなのねあなたは』
「以外って…こんな体しているが一応思考は人間のままだぞ?」
『そうだったわね。それで一応テストは終わったけれど、まだ続ける?』
「ああ、それにまだ試していないやつがひとつだけあるからな」
『わかっわ。では付き合いましょう』
こうして俺は今日一日訓練に没頭した。
―○●●●●○―
「どうイッセー?私の水着は」
「あらあら、私のも見てください。イッセー君」
さて現在俺は駒王学園のプールにいる。
なぜかというと昨日ソーナ会長がオカルト研究部に来てプール掃除の以来をしてきた。
正直俺たちオカルト研究日は、何でも屋みたいなことはしていないのだが掃除が終わったらプルを使って良いの一言でぶちょうが完全に乗り気で承諾してしまった。
ちなみに掃除は終わり今はみんながそれぞれプールを楽しんでいるところだ。
違ったイッセーだけはリアス部長と朱乃さんの相手をしている。
「木場君、泳ぎで勝負してみない?」
「ええ、望むところですよテュールさん」
ちなみに俺が作った義手のおかげでこうしてテュールは普通に生活できている。
今では買い物も行くようになり。よく俺と出かけたりする。ちなみにこのプール清掃にも手伝いに参加してくれている。
なぜか木場と競泳を始めてしまったようだが…。そして水着は白のラインが入ったオレンジ色のビキニだ。
ちなみに羽衣も来ている。
「シンさん。隣座ってもいいですか?」
「ああ、大丈夫だ」
俺がプールサイドでみんなを見ているとアーシアがとなりで座ってきた。
まあ、イッセーがリアス部長と朱乃さんに挟まれていたら入る隙間はないからな。
ちなみに俺はウエットスーツを着ている。
「シンさんは泳がないんですか?泳げない私が言うのもなんですが…」
「あ、ああ。別に俺は泳ぐ気はない。それに俺が泳いだ
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