最終試験 魔闘大乱戦C
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〈第七試合 クライスト VS リリス〉
リリス『キャハハ!あんたはこの前の奴?弱い奴とは私戦わない主義者だから勝ちはあんたに譲るわ』
クライスト『待て!!この前のようにいかないぞ。不意討ちなんて卑怯な手を使っておいて自分のほうが強いとか言わせてたまるか』
リリス『はあ〜疲れるからやめない?と言っても人間は諦めないからマジでイライラするんだよなぁ〜』
クライスト『いくぞ!クライスライサー』ギューシュパパーン リリス『おっとっと…ああ〜場外になっちゃうなぁ〜?よっと!!これで場外になるわね』
クライスト『ちっ!逃げるなよ。』
リリス『殺しちゃったらかわいそうだからねぇ〜』
勝者は グレイル・クライスト。
〈第八試合 レイ VS ルイン〉
レイ『貴方は魔族ですよね…私は魔族嫌いです、貴方達の戦い方は危険過ぎる。』
ルイン『魔族だったとして?それはあくまで偏見じゃないか、だから女は嫌いだ!ああ言えばこう言う。魔族にだっていろいろ居るんだ!!』
レイ『それは悪かった…だけど魔族は魔族。私は魔族は許さない! 《星々の光へ 交信しました。貴方は今私のテリトリーの上にいます、よって星々の光が貴方を追放致します》サテライト・リ・バースト』
ルイン『ほう?聖天魔法の一種かな。しかし、魔族の俺に通用はしない!ギルマが先に戻ったことだ。少しだけ力を魅せてやろう。《全てを漆黒に染め上げよ 荒ぶる波よ 吹き荒れよ嵐 お前はすでに俺の中にいる。さあ〜染まれ》ブラッド・ザ・ホイール』……………
レイ『くっ……巻き込まれる。サテライト・リ・フォース』 ルイン『いい土産をいただいた。本来ならば異界の者の成長ぶりを見たかったがそれまたの機会にするか!レイとか言ったか?次は無いからな!!』
レイ『はあはあ…まだ本気じゃなかった。本気だったらみんなを守れてなかった……』バタン
勝者は レイ・ルヴィセンス。
三人?三体の魔族は何故この試験に潜入したのか?異界の者??駒城の事をそう呼ぶ理由とは!?謎だらけの中ついに駒城の番なのだがまだ現れない…先ほどの闘いで試験傀場はめちゃくちゃのため30分間の中断。その間に来れば良いのですが……
次回は 駒城 VS クウハ
ワクワクしてきたぜ!見逃したらダメだからな
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