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東方帝王説
能力と書いてチートと読む

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あれから美女の家の中に招かれた俺(やったぜ)
なんか話を聴いてるとここはどうやら異世界らしい。
「ところで、貴女名前は?」
俺の名前
「剣崎雷太だぜ」
「私はアリス、アリス・マーガトロイドよ」
ワオ素敵な名前
「ちなみに人形を操る能力を持ってるわ」
能力♪
「能力とは何みたいな顔ね」
「正しくその通り」
「お答えします!」
なんか可愛いな
「能力とは、」
長い話が続いたが要するに
「チートだな」
早い話が
「貴女の能力も調べましょうか?」
えっできんの?
「出来るわよ」
マジで
「お願いします」
でなんか魔法陣?みたいなのに通されて調べたら
「貴女は二つ能力があるわ」
「わお」
「一つは、雷を司り身体能力を強化する程度の能力よ」
それって程度か?
「後は分かんない」
なんと言うか
「めんどくさいな」

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