第11話 夏休み前の戦い
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した。
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雄介はパラドとμ'sのメンバーと話をしていた。
「とりあえずパラドくん!君は私達の敵なの?それとも味方?」
絵里はパラドに聞いた。
「さぁね。ただ一つ言える事は俺はショッカーのやり方が納得がいかない事だけだ」
パラドはそう言って茶菓子を食べながら言った。
「仲間ならありがたいが敵なら潰すだけだ!」
雄介はそう言ってマイティレジェンドのガシャットをパラドに向けた。
「今はお前が強くなるのを待つだけだ!」
パラドは笑顔でそう言った。
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雄介は片手にカバンを持ちながら真姫と一緒に歩いて帰っていた。
「パラドって悪い奴には見えないわよね」
真姫はそう雄介に言った。
「まぁ、バグスターの中で仲間想いの敵キャラだったがな」
雄介はそう言って歩いていた。
「雄介!」
真姫は雄介の名を呼んだ。
「何だ?」
真姫は雄介の右手を掴んで優しくこう言った。
「貴方がどんな事を言われてもぶれないで、自分自身の心を信じてね」
真姫はそう雄介に言った。
「わかってるよ!」
そう言って雄介は真姫の頭を優しく撫でた。
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夏休み前。
雄介達はオープンキャンパスで来た中学生の前でダンスをすることになった。
「さてと!皆行くぜ!」
雄介はそう全員に言った。
「「「「「「「「「オー!」」」」」」」」」
挿入歌 マイティゲーマー
雄介はクールな衣装を着てμ'sのメンバーと派手なダンスや歌を披露した。
オープンキャンパスに着ていた学生の大半は雄介と真姫のダンスにかなり夢中になっていた。
「フィニッシュ!」
雄介はそう言って体を回転していた。
「すごい」
大半の学生はそう言って目をキラキラさせていた。
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ダンスが終わり雄介達は模擬店を見に学校内を歩いていた。
「雄介」
雄介の名を呼んだのは海未だった。
「どうしたんですか?先輩?」
雄介は片手にガシャットを持ちながら海未を見た。
「貴方には消えてもらう! 」
そう言って海未は回し蹴りを雄介に打ち込んだ。
雄介は後ろにジャンプして海未をよく見た。
「何の真似だ!ベルデ!」
雄介はそう言って海未に聞いた。
「なるほど、私の姿に気づくとはな」
二人のライダーが出会うときは新たなストーリーが始まる!
続く
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