第11話 夏休み前の戦い
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ゃないだろ?」
パラドックスはそうエグゼイドに言った。
「お前を倒してこの世界を平和にしてやる!」
エグゼイドはガシャコンキースラッシャーを両手に持ちながら言った。
「その辺にしておけ!パラド」
後ろから男の声が聞こえた。
そこには花屋大我と鏡飛彩が立っていた。
「っち!しらけるぜ」
そう言ってパラドは変身を解除した。
「ふぅ」
雄介は変身を解除して三人を見た。
「まさか、あり得ない組み合わせですね」
雄介はそう飛彩と大我とパラドに言った。
「なぁ、雄介お前の先輩に和菓子を作ってる先輩が居たな」
飛彩は両手をポケットに入れながら聞いた。
「あ、はい!居ますよ」
雄介は思い当たる人が頭を過った。
「そいつの店に連れて行ってくれないか?」
飛彩はそう雄介に言った。
「なら俺も連れてけ!」
大我はそう雄介に言った。
「パラドお前も来ないか?」
雄介はパラドに聞いた。
「構わないぜ!どうせ暇だし」
そうパラドは言った。
バタン!
「雄介大丈夫?」
勢いよくドアを開けたのは真姫だった。
「どうしたんだ?皆?」
雄介はμ'sのメンバー全員に聞いた。
「あれ?仮面ライダーパラドックスと戦ってたんじゃないの?」
絵里はそう雄介に聞いた。
「またの機会に戦うってさ」
そう言って雄介は片手にマイティレジェンドのガシャット持ちながら歩き出した。
ーーーーーーーー
放課後雄介は飛彩と大我とパラドとμ'sのメンバーと一緒に穂むらに向かっていた。
「まさか鏡先生が甘いものが好きなんて穂乃果初めて知りました!」
穂乃果はそう言って飛彩の隣を歩いていた。
「頭を使うからには甘いものを食べて脳にエネルギーを与えないといけないからな」
そう言って飛彩は穂乃果と歩いていた。
「あの、花屋先生は雄介と長い付き合いなんですか?」
真姫は大我に聞いた。
「いや、あいつに会ったのは今日が初めてだ!」
大我はそう言って空を見ていた。
ーーーーーーーー
穂むらに到着した雄介達は店に入った。
「いらっしゃーい!」
そう女性は雄介達に言った。
「お母さんただいま!」
穂乃果はそう言って店の奥に向かった。
「おじゃまします!」
そう雄介は頭を提げて言った。
「えっと、スーツの男性二人はお客様よね?」
穂乃果の母親は飛彩と大我を見た。
「ええ、いちご大福と抹茶をください」
飛彩はそう言っていちご大福を注文した。
「俺も塩大福を頼む!」
大我はそう言って塩大福を注文
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