暁 〜小説投稿サイト〜
一人の何でも屋の日常
第二部 艦娘達の何でも屋の職業体験記!
五件目 事件発生の件について
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ワンピースを着た女の子が入ってきた。

そして


「うさりん、放ってください!」


実松「えっ?」


おそらくあの娘がゆかりんなのだろう。するととなりのぬいぐるみが突如光だし、



なんかすんごい光を出してきた。


あっ、確か文が言ってたうさりんビームじゃなかったかな?


・・・って、



\\ドッギャーーーーーーーーン!!!!//


実松「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?!」
((((;゜Д゜)))∴∵∴ゴブファッッ?


艦娘達「て、提督ーーーー!?」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

よし!うさりんの攻撃が命中しました!


このままお宝をとってすぐに脱出としましょう!


まず煙爆弾で目眩ましをしましょう!


(`・ω・´)ノ=○ポーン

\ボフン!/


<ウワーナンダ?

<ケムリダァ!カジカ!?

<チガウ!ユカリンノシワザダ!


フフフ、見事に混乱が起きてますね。


そのまま私はお宝を取り逃げようとしました。



すると目の前に突然腕がこちらへ・・・!


ゆかり「うわぁ!!」


私はとっさに避けてしまいそのまま転ぶように滑りました。


しかし運よく滑った先が逃走ルートの廊下でした。


よし!これで勝つる!(ゴジジャナイヨ)


ゆかり「それにしてもあの腕は一体・・・?」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

長門「むう、逃げられたか」


私がヤツを捕まえようとしたところ運よく避けきれておまけに廊下へと逃げてしまったか。


できればここで捕まえたかったが、まぁいい、本来の私の立場は力仕事担当だ。


飛行して追いかけたかったが提督に止められているからな。


さてと、追跡担当の方は・・・もう行動をしているか。


あっ提督の様態も調べなくては。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

フッフッフ

全くといってもいいほど完璧です。


まず怪盗狩りをうさりんで無力化、次に煙を起こして目眩まし、そして真っ先に廊下にでて脱出のルートをたどり、最後にゆかりんパラソルで空を飛びながら逃走。


まさに完璧な作戦ですね。


年季が違いますよ。(コマンドー・・・だっけ?)


よし、外までもう少し。怪盗狩りといっても大したことなkっ


・・・ってぬわぁ!?

うしろからものすごいスピードで追いかけてきてる!?


なにあれ!?人間のスピードじゃない!!


と、いきなり現れた人の突進を間一髪のところで避ける。



[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ