暁 〜小説投稿サイト〜
この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
43ウィズ天使の目的を知らされて泣く
[2/6]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
妻であるララティーナ嬢の自宅だ、荒らさせるわけにはいかん」
既に警護するはずの兵士まで寝返ってしまい、貴族王族を守る人間はいなくなっていたが、ここにも下級天使が配属されてダクネスの家を守っていた。
「こいつも貴族なんだろう? 俺の子が死んだときも、ぬくぬくと凍えないで、食い物にも困らずに暮らしてたんだろ? だったら死んでくれよ!」
下級天使に食って掛かった親は現世では救いようがなく、天使が救いの手を差し出し、逢いたい子供と同じ場所に送ってやり、全身を浄化して塩の柱にしてやった。
「こっ、こいつら天使だぞっ、殺されるっ!」
刃物も槍も通じず、魔法を放った者は石化する化け物。背中に羽を生やした男や女は誰が見ても天使で、天使の兵団が守る場所は、たとえウィズでも突破はできなかった。
民衆に身を委ねる決意をしていたダクネスの父も命拾いして、逃げていく群衆を見守った。
魔王城
魔族領の廃墟都市から転移魔法を使い、魔王城にやってきたウィズ。
流石に城内には転移を許されず、ドラゴンの指揮官を伴い、城外から正式な手続きを踏んで入場していた頃には魔王と天使の戦いは終了していた。
「私もこんな奥まで入るのは初めてです。貴方のような高官がいなければ、ここまで入るのは許されませんでした」
「私もドラゴンの護衛無しで普通の女が来ても誰も信じてくれませんよ。バニルみたいな仮面だけか、デュラハンみたいに首が取れるといいんですけど、私が幻術を解いてしまうと骨と皮になって、もっと信用されなくなって軽く戦闘でした」
アポイントなしに入れるような場所ではなく、許可の書状でも無いと入れないが、天使は全部の結界や迷路を破壊して入った。
「魔族幹部のウィズ様である、緊急に魔王様への面会を求めたい」
「こちらも緊急事態だ、たとえ幹部であってもこれ以上の入城には書状が必要だ、ご理解頂きたい」
「それを超える緊急事態なのだっ、格式張っている場合か?」
「魔王様は引退を表明なされた…… 前魔王様には私の権限でも面会を許可できる」
ウィズは全てが終わっていて、天使の長い手がここまで伸びて、魔王ですら対抗できなかったのを知って落胆した。
「前魔王はまだ生きているのですね? できれば面会を」
新妹魔王?の名は聞かないでも分かったので、アクアを家に帰して同行させない道を選んだのは間違いだったと後悔した。
別室
恋人たちの目の前で輪姦されてしまい、一巡して気が付いてからもシーツで体を隠し、乙女の顔で泣き続けたカズマ。
「ヨツンヴァインなれよ」
カズマをヨツンヴァイ?にして上半身も伏せさせ、後ろにイチモツを出させて自分の股間で咥え込み、ケツにデッカイのをぶち込んでのけ反り、挿入しながら挿入させる感触も味わう天使。
「おほお〜〜〜っ、これがカズ
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ