課外授業のデイウォーカー
新たなアイテム開発×現地での動きと戦艦での出発
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だ一真』よし」
『こちらも聞こえますが投影型の映像ですし、そして良い吉報をお待ちしてます。ベンニーアとルガールさん、一真さんの命により動いて構いませんが決して足を引っ張る真似だけは止めて下さいね』
《合点ですぜ。あっしはちゃんと旦那の言う事をちゃんと聞きまっせ》
「・・・・ああ。それぐらい分かっている」
ソーナの言葉に注意とフォローについて釘挿した。まあ大丈夫だろうし、それに俺がソレスタルビーイング総司令官として指示をちゃんと聞く事も。レイヴェルは何も言わなかったが、静かに頷きながらフェニックスの涙改とエリクサーの瓶を一つずつ所持する事にした。
ま、仲間達にはフェニックスの涙改を一つ持たせてる。今回の相手は吸血鬼だろうと邪龍であろうと、俺達の敵ではない事を証明してみせる。
「艦長、いつでもワープ可能です。発進シークエンスオールグリーン」
「うむ。と言う事で人間界本家の諸君、あとは任せたので行ってくるぜ」
『行ってらっしゃいませご主人様/一真!』
映像を消してからワープ準備に入って、一気にワープゲートを潜って次見るのは宇宙から吹雪とされてる場所。戦艦が浮かんでると思わないし、実際飛んでるとしても外からは見えないようにしてる。現地に居るブラック・シャークの者達は、治安維持部隊として居るから何かが起きる前に動き出すと思う。こちらにある機体もだが、数分後にワープ出口へ出ると地上にはアザゼル達が居た。
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