暁 〜小説投稿サイト〜
リリなのinボクらの太陽サーガ
エピソード3・始まりのオーメン
[後書き]

[8]前話 [9]本文 [2]次話
オーメン:予兆。
サン・ミゲルの太陽樹:ゾクタイで赤きドゥラスロールの魂が転生したのがこの太陽樹なので、シャロンと話していたのは彼女となります。
魂の欠片:桃色の時点でお察し。
ガラティーン:太陽繋がりの剣を探していたら、某太陽の騎士の剣がヒットしたのでこの名前にしました。
ミルチア:ゼノサーガより星団連邦の中心とも言える場所。
ハインライン:ゼノサーガより。なお、こっちはちゃんと存在しています。
オーギュスト連邦:オーギュストはボクタイDSの暗黒城オーギュスト、連邦はゼノサーガの星団連邦政府より。管理局とは関係を絶っているが、アウターヘブン社のことはビジネスパートナーの対象として見ている。
クレス:先代ひまわり娘にして、月詠幻歌の作者。そしてアクーナの民にとってのご先祖。実はシャロンは彼女の血筋の直系で、マキナは世代交代の過程で血が交配した血筋。奇しくもこの時、先祖と子孫が邂逅したことになる。


シャロンの戦闘能力は、防御と回避、逃げ足は高いですが、攻撃に関しては貧弱です。それこそ誰かの力を借りない限り。
ザジの戦闘能力は後衛型ですが、基本万能です。ここにアニマの器も加わるので、全体的に見ればかなり強い方です。
リタの戦闘能力は……言わずもがな。設定的に強いはずの伯爵がイストラカンの血錆の館であの体力だったのは、彼女の徒手空拳を受けたからなのではと思っております。


またもごちゃごちゃしている次元世界の情勢を、ものすごくわかりやすく示すなら……

管理世界「エネルギー資源がマジで全然足りない! いいから寄越せ!」

連邦「世界大戦になるからこっち来んな! そっちはそっち、こっちはこっちでやっていくからもう関わらないでくれ!」

アウターヘブン社「手綱握ってやれば、資源枯渇による管理世界の暴走はある程度止められるはず。一方で爆破テロの捜査と、ガンズ・オブ・ザ・パトリオットの準備も進行中」

大体こんな感じ。ちなみに管理局はこれ以上悪化しないよう現状維持するので手一杯。
[8]前話 [9]本文 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ