暁 〜小説投稿サイト〜
ブレイブソード×ブレイズソウル 傷だらけの魔王「EDEN壊滅編」
第三部
十三章
極星
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
戦槍の魔剣少女はルルにそう言ったのだ

ルル「ルーン・・・君も僕に力になってくれると言うのか・・・ありがとう」

※ルーンの槍それは「アーサー王の物語」にも登場する
槍である

ルルは彼女達を同時に魔剣状態に変えた

ルル「叛逆の魔王・・・僕が貴様を裁く・・・行くぞエクスカリバー、ルーン」

ルルは雄叫びを上げながら時雨に向かっていった

セレネ「愚かな人ね・・・あのまま眠っていれば良かったのに」

サーガ「そんなのどちらでも良いさ・・・僕は此処にある特異点を奪いにきただけだから・・・それが彼のペンダントさ・・・第四特異点「リア・ファル」・・・」

セレネ「・・・そういう事・・・なら、早く終わらせて帰ろ・・・」

サーガは襲いかかるルルの攻撃を受け止めた

ルル「な、何?クソォ・・・はぁぁぁぁぁぁ」

サーガは装填し終わったセレネを彼に向け弾丸を放ったがルルはその弾丸を交わしたものの二発目の弾丸がルルの頬を掠めた

ルル「クッ・・・ルーン穿て」

ルルがそう叫んだ瞬間ルーンは青白く輝き初めた

ルーン「この距離なら回避は無理だね・・・サヨナラ」

━我が槍のは全てを穿つ聖なるもの・・・悪しきものよその身の汚れ私が祓うブレイズドライブ━

ルーンの放った渾身の一撃は完全にサーガを捉えたはずだったが

???「危ないのです・・・サーガこんな事しては良くないのです」

白いコートを着た少年がいきなり彼等の前に現れたのだ

サーガ「極星王いやサスケ・・・何しに来た僕のまた邪魔をしに来たのか」

サスケと呼ばれた少年はサーガに「極星王」とそう呼ばれた

サスケ「僕は太陽聖域の王・・・極星王 サスケそしてこの娘はノヴァだよ」

深白のコートの中からノヴァと呼ばれた魔剣少女が姿を現した

ノヴァ「わ・・・私はその・・・マスター助けて」

オドオドとしている魔剣少女を見てセレネは魔剣少女の状態に戻り
ノヴァを睨みつけていた

セレネ「ノヴァ・・・また私の前に立ちはだかるの?・・・今度こそ消すわよ」

セレネはノヴァを凄い腱膜で睨み
また魔剣の姿に戻ったのだった

・・・・・・

続く




[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ