第十六話:ちょっとした修羅場
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で」レゾナンスに入って行くのが見えた。
「先輩、ラシャさん。私……ません」
無謀にも呟いた一言は、確かな熱を持って初夏の青空へと溶けていった。山田真耶は確かに、自らの内に何かが燃えているのを感じていた。
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