零部
四章
湯煙ト紅姫
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菊に腕を引かれて連れて来られた場所はショウマの屋敷の中にある大浴場だった
「さ、紅姫さん入りましょうか」
紅姫はオロオロとしていたため判断が遅かったために菊に着ていた着物を紅姫は(強制的に)脱がされた
「え/////・・・服を返して・・・ください/////泣きますよ」
紅姫はいきなり着物の脱がされたのが恥ずかしかったみたいで目には涙が溜まっておりウルウルとした目をしていた
それを見て菊はニヤリと笑った後にまた強引に湯煙が濃く立ち上る浴場の中に連れ込んだ
「紅姫さん身体を洗いっこしませんか?」
菊は紅姫が返事をする前に紅姫の背中を洗いだしたのだ
「紅姫さん・・・胸おっきいですね」モミモミ
菊は紅姫の背中を洗っているどさくさに紛れて背後から
紅姫の胸を揉み始めたのだ
「ひゃうっ・・・や、やめて/////胸はダメなの・・・本当にらめぇなの〜〜」
紅姫は顔を真っ赤にして変な声を出したあとに泣き出してしまったが菊は紅姫の餅のように柔らかい胸をその後も揉み続けた
ちゃぷん・・・ざばー?
「紅姫さんごめんなさいね(笑)まさかあんな反応をするなんて思ってませんでしたから」
紅姫は菊からだいぶ離れた柱の近くで湯船に使っていた
がジリジリと近づく菊に紅姫は気づく事ができなかった
「菊さん・・・怖いです・・・次に何されるかわからないですもの・・・キャ、いつの間に/////」
菊はいつの間にか紅姫の前にヌッと現れまた紅姫の胸を変な手つきで揉みだしたのだ
「ほれほれ、ここが良いのでしょう〜」モミモミ
紅姫はのぼせてしまったかはわからないが顔を真っ赤にして湯船の中に沈んだ
ぶくぶく。?。゚?
「紅姫さん大丈夫ですか・・・しっかり〜(棒)」
菊は紅姫を風呂から出し更衣所まで運んだのは良かったのだが、菊が紅姫の胸に顔を埋めだしたのだ
「紅姫さん・・・えへへへへ美少女の胸に顔を埋める願いが1つ叶ったわえへへへへ」
目を覚ました紅姫は奇妙な光景を見る事になったそれは菊が自分の胸に顔を埋めてブツブツと何かを呟きながら涎を垂らしている何とも不気味な光景だった
「菊さん何をして・・・もう嫌ぁぁぁぁ」
紅姫はその後も菊にセクハラをされたため紅姫は菊一文字恐怖症になったとさ
・・・・・・
続く
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