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勇者指令ダグオンA's 風の詩
第一話 風の勇者現る
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が無事なことに風太郎は安心し楓は左腕のダグコマンダーを見つめた。

(何で・・・私?・・・何で・・・私なの?)

楓は自分が手にした強大な力・・・ダグオンになった事に疑問を持つのだった。



何で私にダグコマンダーが与えられたの?・・・私なんかに・・・どうして・・・え?私が時空管理局に?また宇宙人の攻撃が・・・私は!!
次回!勇者指令ダグオンA’s風の詩 戦う決意
私は守りたい


名前 南楓(みなみかえで)
年齢 十六歳
戦闘スタイル ソニックアーツ 南流喧嘩殺法
趣味    フィギュア作成 アウトドア
好きなもの 餃子 はっかの飴 湿気た煎餅 気の抜けた炭酸 伸びたラーメン
嫌いなもの 悪党 女性らしい格好をする事 アクセサリー
ランクC
デバイス 無し
階級  二等陸士
性格  温厚 常識人 爛漫

備考 300年後の力の子孫。どう間違って生まれたのか力とは似てもにつかない美少女。

幼少の頃より先祖の伝説的な悪業を骨の髄までたたき込まれるが本人曰く「会ったこともない先祖の事など知らん」と他の子孫ほど嫌悪することはなく、力の行動に共感する部分があるが部は弁える。

優秀な弟と比べられてきたが本人は嫉妬一つしなかった。

流行のファッションなどに疎く機能的では無いからという理由で女性らしい格好を嫌う。

尚捜査官は常にナイフを身に付けておくという理由で身体のどこかにナイフを隠し持っている。

300年後の武術ソニックアーツの達人だが物足りなかったのか南家禁断の武術南流喧嘩殺法を極めた。
趣味のフィギュア作成はプロ級であり間接なども精密に作り上げ、人間の動きを完全再現することが出来る。
先祖と違い品行方正で温厚な常識人だが子孫の中で一番力の血を色濃くひいており最終行動は力になるが力ほど破天荒にはならない。
南家子孫の中でははみだし者。
とある事情で家とは絶縁状態になりソニックアーツ道場に居候する。

尚、勉強は力と同様で算数は出来ないが、電気工事・水道工事・ガス工事から大工仕事・・・果ては自分でパーツを組み上げて整備が出来る程の技術力を持つ・・・下手をすれば管理局を廃業しても生きて行ける腕前がある。

力から遺伝した超人的な体力を持っている為に力達のダグベースや勇者ロボの整備を一人で賄っている。


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