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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第15話 学校へ
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「あ、そうだった」
「学校に行く支度はできてるよ、兄さん」
「よし。それじゃ行くぞ」
俺達は転移し外に出た
「あ、おかえり。」
「お、いい匂いだな」
「ああ、ご飯はもう出来てるからな」
「ありがとさん。それじゃ食べるぞ」
3人が席について俺も座る
「さて、いただきます」
「「「いただきます」」」
ガツガツガツ
「そういえばお兄さん。学校で水着が必要って言われたんだけど・・」
「ああ、プールの授業か・・・お前ら泳げるのか?」
「大丈夫だよ私は」
「私も大丈夫」
「なら、あとは水着か。スク水でいいだろ。」
「そうなの?」
「しらん、まぁそれでいいだろ」
「わかった」
俺はご飯を食べ終えると大人モードになって車に乗る
後ろにフェイト・アリシアが乗ってシートベルトをかける
「いいか?」
「うん、大丈夫だよ」
「よし」
俺はアクセルを踏んで車を操作した
学校の近くの駐車場を一ヶ月単位で借りてそこに止めた
「さて、行くぞ」
「はーい」
2人が降りて俺も降りる前に大人から子供になって
車の鍵を閉めて学校に移動する
「あ、先生」
「あら、古手君おはよう」
「おはようございます」
「後ろの2人は確かテスタロッサさんね」
「アリシア・F・テスタロッサです」
「フェイト・F・テスタロッサです」
「ええ、これからよろしくね」
「よろしくお願いします」
先生はプレシアの事は知ってる。だから気を使わせてもらっている
「あれ?小太郎さんは?」
「小太兄さんはさきに大学行きました」
「そう、それじゃ2人とも行きましょ」
「それじゃ兄さんまたね」
「おう、高町によろしくな。
それと先生。あのバカ2人には・・・」
「わかってるけど・・あの2人結構かっこいいと思うけど?」
「しつこい男の子は嫌われますよ」
そりゃそうだ。実際に嫌われているやつが3人いるもんな・・
「うーん」
「それじゃまたな」
「はーい」
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