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ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜 外伝
特別編 『世界大会』
開幕!世界大会!
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の翼を取り付けた感じだ。
本体のバックパックからジョイントパーツを介してグラディウスとルミノックスの鞘を装備。バックパック上部には、飛行形態時に展開する機首を追加し、ウイングガンダムゼロの翼はインフィニティブレイドシステムの四枚翼に変更。バトル開始時に緑色の翼を展開するようにしている。
カラーリングは黒白を基調に赤の配色を加えている。
機体説明が長くなったが、そこは今後の為にも必要だから勘弁してくれ。
グラディウスとルミノックスの二刀を構え、ガンダムXディバインダーの猛攻を弾く。
『ここだっ! 』
「っ!? 」
ハモニカ砲の攻撃を下に潜り込むように回避すると、僚機のGピット二機が、サテライトキャノンを放ってきた。
「ぐっ…………! 」
コンソールを瞬時に操作し、スロットを操作する。ケルサスガンダムゼロの機首が展開され、足先が折り畳まれ飛行形態へと変形する。
変形したことにより、更に速度を上げてサテライトキャノンを回避する。だが、タイミングをずらしてのガンダムXディバインダーが、背部に追加していたのか、サテライトキャノンを放ってきた。
避けられない───ならっ!!
MS形態に変形し、バスターソード級の青白い粒子を纏わせたグラディウスとルミノックスを構える。
「おおおぉぉぉぉぉっ!! 」
二刀を突き出し、サテライトキャノンに向かって突撃する。
『無駄だぁっ! 』
サテライトキャノンの出力は更に上がり、ケルサスガンダムゼロが呑まれていく。次第にその姿は見えなくなり、サテライトキャノンの光で見えなくなる。
『うしっ! 』
「まだだっ! 」
ガンダムXディバインダーの目の前にケルサスガンダムゼロは現れ、二刀に再び粒子が纏われる。
「レゾナンス、グライシス!! 」
バスターソード級の攻撃をガンダムXディバインダーに叩き込み、機体を切断する。
『BATTLE ENDED』
ーーー――
「まずは初戦、おめでとう」
会場の出入口に行くと、トウイとシノが声をかけてきた。
「やっぱり、世界のレベルは高いわね………」
「さっきもギリギリだったからな………それに比べて、アイツは…………」
半ば呆れた表情で、現在バトルをしている人物へと向ける。
「双天流!肆の型っ!! 」
機体を回転させ、勢いをつけた高速の居合い斬りで、相手の機体を真っ二つに斬り伏せる。
「ブイっ! 」
「ユウ………戻ろう……」
「あっ、待って待って! 」
今回ビルダーとして参加したモチヅキ ミサキのあとを、ミヤモト ユウが急いであとを追う。
すると、偶然こちら側の出入口に向かって
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