第8話
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こいこい】を発動。デッキからカードを3枚ドローし、ドローしたカードが『花札衞』なら特殊召喚し、それ以外なら墓地に送り1000のダメージを受ける!!」
「ギャンブルか。それがアンタの切り札か」
「そんなんじゃねえよ。こいつはオレの生き様よ。行くぜ、オレの運命を賭けたドローだ!!」
「待ってました!!」
「世界一!!」
「デュエルとはすなわち人生なり。人生は一度きり、勝つ日もあれば、負ける日もある。負けを恥じず勝って驕らず、すなわちレッツエンジョイ!!」
「「「「「エンジョイ!!」」」」」
「1枚目」
「「「こいこい、こいこい、こいこい」」」
「エンジョイ!!」
「「「エンジョイ!!」」」
「引いたのは【代償の宝札】よって墓地に送られる」
エンジョイ長次郎 LP2400→1400
「2枚目!!」
「「「こいこい、こいこい、こいこい」」」
「エンジョイ!!同じく【代償の宝札】よって墓地に送られる」
エンジョイ長次郎 LP1400→400
「2枚目も外した」
「馬鹿野郎。破壊されたのは【代償の宝札】だ。どんな方法でも墓地に送られれば2枚ドローするカードが2枚も墓地に送られたんだ。これはむしろチャンスなんだよ」
「その通り。ここまでは想定通り!!そして3枚目!!」
「「「こいこい、こいこい、こいこい」」」
「エンジョイ!!【花札衛-松に鶴-】よって特殊召喚される。ただし、この効果で特殊召喚されたモンスターの攻撃力は0となり、レベルは2となる」
花札衛-松に鶴- ATK0
「そして、墓地に送られた【代償の宝札】の効果で4枚ドロー!!【神秘の中華鍋】で【松に鶴】をリリースして守備力分のライフを回復する」
エンジョイ長次郎 LP400→2400
「そして【超勝負!】を発動!!【雨四光】をエクストラデッキに戻し、そのシンクロ素材となったモンスターをレベル2として墓地より特殊召喚する。来い、【松に鶴】【芒に月】【桐に鳳凰】【柳に小野道風】その後、1枚ドローし、ドローしたカードが【花札衛】ならレベル2にして特殊召喚する。【花札衛】以外なら俺の場のモンスターを全て破壊し、ライフを半分失う!!」
「あの4枚で【雨四光】5枚で出すなら【五光】足りないのは【桜に幕】引くか、エンジョイ長次郎!!」
「言ったはずだ。勝つ日もあれば負ける日もある。引こうが引くまいが、それこそ人生。すなわちエンジョイだ!!」
勢い良く引いたカードは【桜に幕】よって特殊召喚され、場には5体のモンスター、チューナーが1体。来る!!
「俺はレベル2の【桜に幕】【松に鶴】【芒に月】【桐に鳳凰】にレベル2の【柳に小野道風】をチューニング!!その神々し
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