第3章:再会、繋がる絆
キャラ設定(第3章)
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よって救い出された。
“闇”から助け出された後、生命力の枯渇により絶体絶命の状況になるが、受肉した英霊と
化した優輝の宝具により、九死に一生を得る。
ジュエルシードの力をフル活用した時は、優輝でさえ神降しをしなければ相手にする事すら
ままならないほどの強さを持つ。
また、天巫女の能力である祈祷顕現を用いれば、それこそ生物の負の念の集合体ですら祓う
事ができる程力は凄まじい。椿曰く、“神の所業に近い”との事。
その力はジュエルシードがなくとも相応の強さを持ち、司の強さに大きく影響している。
今は管理局がジュエルシードを預かっているため、その力は振るえないものの、いざとなれ
ばジュエルシードが司の声に応じ、勝手に手元に来るらしい。
心の闇が祓われ、もう自身を責め続けなくなり、改めて人生を歩むようになった。
その際、命を賭してまで自身を救おうとしてくれた優輝を好いている事に気が付く。
前世が男だったため、様々な葛藤があるものの、“好き”というのは否定しないようだ。
からかわれたり、優輝を身近に感じるとすぐ赤面するが、本人は案外幸せらしい。
草野姫椿
種族:式姫(神) 性別:女性 年齢:1220歳
能力:豊緑之加護,神降し(標)
ステータス
魂Level:9 種族Level:289
体力:AAA 魔力:F− 霊力:SS+ 筋力:A 耐久:A+ 敏捷:AA+ 精神:AA 運:A
霊力操作:AAA− 戦闘技術:AAA 総合戦闘力:SSS−
概要
相変わらずツンデレな草の神様の分霊。
魔力と関わってきたからか、優輝と共にいたからなのかは不明だが、いつの間にかリンカー
コアを僅かながら保有している。ただし、念話を享受できる程度にしか意味がない。
3章では、ほとんど優輝と共に行動していたため、優輝と同様ボロボロになっていた。
式姫な分、優輝より丈夫且つ回復が早いため、優輝のようにしばらく傷が残る事もない。
葵がいなければ飛ぶ事ができないため、足場があっても未だに空中戦は苦手。
それでも、補正の掛かった闇の書の偽物に一矢報いる程の強さを持つ。
また、霊脈とパスを繋いだため、全盛期に近い力を得た。
さらには自身を通じて本体の草祖草野姫にアクセスする事で、優輝の神降しが可能になる。
ただ、神降しの最中は椿は消えてしまうため、戦力外となってしまう。
尤も、それを補って余りある力を神降しは保有している。
3章が終了した時点では、優輝と同じ戦闘力を持っているが、それは総合的に見た結果で、
相性の差で椿は優輝に負ける事が多い。ただし、状況が違えば結果も違ったりする。
戦闘面でも、精神面でも優輝の助けとなっている椿だが、そんな優
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