エンジェルティアー
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
いに
スポーツ万能ではない、私に出来るのは練習、努力あるのみ。
「そういえば昔、お兄ちゃんからシュート教わったなぁ。あの頃は出来なかったけど今なら出来るかな…?」
そんな事をブツブツ呟いていると、声を掛けられた。
「どうした練習か?」
「あ、黒薔薇くん!」
私はシュートの練習をするところと簡単に説明すると、黒薔薇くんは協力すると言ってくれて
私と黒薔薇くんは休憩時間ギリギリまで練習に励んだ。
そして……………。
「で、出来た…!出来たよ黒薔薇くん!!」
「ああ。良いシュートだった!俺もうかうかしてられないな!」
「シュート名は【エンジェルティアー】。お兄ちゃんが付けてくれた名前なんだ…」
私はこのシュートでお兄ちゃんを助ける…!
絶対にエイリア学園を倒してみせる……!!
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ