第7話 貴方は優しい人
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「ねぇ、ミライ」
ディエチはミライに話し掛けた。
「何ですか?ディエチさん?」
ミライはディエチに聞いた。
「君のデータバンクにこの男の住所がどこか調べられないかな?」
ディエチはそうミライに聞いた。
「まぁ、探せなくはないと思いますよ」
そう言ってミライはパソコンで男の住所を調べた。
ーー八神家ーー
バレルははやての出した抹茶ケーキを食べながらミウラと話をしていた。
「あ、あのバレルさん!」
ミウラはバレルに話し掛けた。
「何だ?」
バレルは抹茶ケーキを食べ終えてミウラを見た。
「あの、明日遊園地に行きませんか////////?」
顔が赤くなりながらミウラはそう言った。
「遊園地か、俺よりヴィータやシグナムやシャマルやはやてやリィンに言った方がよくないか?」
バレルはそう言って紅茶を飲んでいた。
「あっ、いやあのバレルさんと行きたいんです!」
ミウラはそうバレルに言った。
「仕方ない、わかったなら明日の昼に行くか」
バレルはミウラの気持ちに負けて行くことにした。
「本当ですか!」
ミウラは目をキラキラさせながら聞いた。
「ああ」
バレルはそう言って両腕を組ながら目を閉じた。
ーーミッド防衛軍ーー
「ミライあった?」
ディエチはそうミライに聞いた。
「はい!八神はやて司令官の家に住んでるみたいですね」
ミライはそう言った。
「なら、はやて二等陸佐に頼んでそいつを捕まえに行くか!」
アスカはそう片手をグーにして言った。
「バーか!そんなことしたら俺達が何て言われるかわからんだろ!」
シンジョウはそうアスカに言った。
「とにかくこの男なのか?スバル?」
ゲンはそうスバルに聞いた。
「はい!姿も形も完全に同一人物です!」
スバルはそう言った。
「なら、はやて副隊長に明日聞いてみるか」
そうゲンは言った。
ーー次の日ーー
ガイはオーブニカを吹きながら空を見ていた。
「あっ!ガイさん!」
ガイの名を呼んだのはリオとコロナだった。
「よう、今日は訓練は休みか?」
ガイはそう二人に聞いた。
「はい!」
リオは元気よく頷いた。
「ガイさんは何をしてるんですか?」
コロナはガイに訊ねた。
「ああ、故郷のメロディを吹いてたんだよ」
ガイはそう言って空を見ていた。
ーー遊園地ーー
ミウラとバレルは遊園地に着て色々と乗ったりしていた。
「ハァハァ!」
ミウラは息を切らせながら笑顔でバレルを見た。
「疲れ
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