暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第2章 闘魂覚醒
第27話 闘魂覚醒
[3/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
たちを甘く見ないでほしいですわ!!」

ルビィ「どの世界にも完璧なんて存在しない!!人はみんなで助け合って、絆を深めて生きていくのよ!!そして、最後のそのときまで命を燃やし続ける!!それが私たち人間よ!!今のルビィを支えているのは、ルビィと・・・・・・」

スペクター「私たち・・・・・・」

ほかのメンバーたち「Aqoursの絆よ!!」

眼魔ウルティマ・ロード・バロン「不完全な、人間の分際で!!」

眼魔ウルティマ・ロード・バロンがルビィたちを攻撃しようとしたそのとき、1つの火の玉が眼魔ウルティマ・ロード・バロンとアランブラ眼魔に攻撃する。

そして、火の玉はルビィの目の前に止まり、ルビィが火の玉をつかむと、黒と赤のアイコンへと変わった。

ルビィ「ルビィ、いや、みんなの想いが応えてくれた」

スペクター「私たちAqoursの想いが1つになって現れたアイコン」

ルビィ「ユーナ!!見てなさい!!これが、私たちみんなの、Aqoursの想いの力よ!!」

ルビィは再度、ゴーストドライバーを発生させ、右手に先ほどのゴーストアイコンを持ち、左の手のひらでアイコンのスイッチを押し、それをドライバーにセットし、カバーを閉じる。

《一発闘魂!アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!》

ルビィ「変身!!」

《闘魂カイガン!ブースト!俺がブースト!奮い立つゴースト!ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!》

ルビィの体を赤のトランジェントに覆われ、闘魂ブーストのパーカーゴーストを纏い、仮面ライダーゴースト闘魂ブースト魂に変身した。

眼魔ウルティマ・ロード・バロン「なっ、その姿は!?」

スペクター「ゴーストが、赤く・・・・・・」

千歌「ルビィちゃんが・・・・・・」

花丸「赤いゴーストになったずら」

ゴースト「行くわよ、ユーナ!!」

ゴーストは眼魔ウルティマ・ロード・バロンに向かって走り、攻撃を仕掛ける。対する眼魔ウルティマ・ロード・バロンもグロンバリャムを振りかぶるが、ゴーストの攻撃が先にヒットし、眼魔ウルティマ・ロード・バロンはよろける。

ゴースト「お姉ちゃん!!このアイコンを使って!!」

ルビィはクウガのアイコンを取り出し、スペクターに向けて投げ、スペクターはクウガのアイコンをキャッチする。

スペクター「ありがとう、ルビィ」

スペクターはクウガのアイコンのスイッチを押し、すでにセットされているスペクターのアイコンと入れ替え、カバーを閉じる。

《アーイ!バッチリミロー!》

《カイガン!クウガ!超変身!変わる全身!》

仮面ライダースペクタークウガ魂にチェンジし、アランブラ眼魔の方を向き、ドライバーのレバーを引いて押しこんだ。


[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ