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ブレイブソード×ブレイズソウル 傷だらけの魔王「EDEN壊滅編」
第三部
三章
絶望
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んだよ?・・・もしかしてダメ?」
リン「いや、もう要らないから良いよ・・・さてルル君をどうしようか」
地面に這いつくばっているルルの元にゆっくりとリンは近寄って行く
その姿はまるで処刑人のような姿だった
ルル「殺せ・・・僕を・・・殺せ」
リン「殺す?そんなの生温いよ・・・君はあのエクスカリバーの複製品と同じ運命を辿るんだから」
ルルが薄れゆく視界で見えたのはリンの不気味な笑顔とグリモアによってバラバラにされたダモクレスの姿だった
リン「ルル君死んじゃったかな?ま、いっかグリモアそんな肉塊で遊んでないでこっちの処理もお願い」
グリモア「はーい・・・貴方の絶叫も聞きたかったな・・・じゃバイバイ・・・」
グリモアがルルの頭部を握り潰そうとしたその時だった
???「秋茜・・・あの少年を救うぞ」
???「分かってましたよフフフ」
黒コートの男がいきなりリンの目の前に現れたのだ
そしてリンはその姿を見てクスッと笑った
リン「ヘー生きてたんだ・・・タイガ君」
・・・・・・
続く
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