第0話
前書き
俺は今、とても上機嫌である。
え?何故かって?
MHの新作を買ったからさ!
ということで今、俺はMHの新作が入った袋を自転車のかごに入れ、
猛スピードで自転車を漕ぎながら家へ向かっている。
「(速く速く速く速く速く速く家へ...!!!)」
自動車に負けないくらいの速さで自転車を漕いでいる俺は交差点へ差し掛かった。
すると突然5mくらい前に子供が飛び出してきた。
「(うおっ!!危ねぇ!!)」
慌ててブレーキをかけ、進む方向を変えて子供を通り過ぎ、止まった。
「(ふぅ...助かった)」
そう思い、前へ向き自転車を漕ぎだそうすると、
目の前にトラックと眠っている運転手の姿があった。
それを認識した次の瞬間にはもう俺は宙に舞っていた。
「(居眠り運転かよ...!!)」
そして俺の意識は途切れた。
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