暁 〜小説投稿サイト〜
fairyLOVEstory
僕達の新しい春編
第51章 ついに卒業の時

[8]前話 [1]後書き [2]次話
「気をつけ!礼!」
パチパチパチパチ・・・
僕達6年生の門出の言葉が始まった。
「2年生の時」
「私が死んで」
「泣いた!あの日!」
「あの日!!」
「6年生の時」
「妖精となって戻ってきた」
「マチル!ウフーン」
「マチル!!」
「私の本当の正体が」
「わかった日!」
「わかった日!!」
「太田君が給食で」
「暴走した日!」
「した日!!」
「真池琉さんと悪美さんが双子だと」
「知った日!」
「知った日!!」
「夏麻のゲームでパーティーした」
「時!」
「時!!」
「人を殺そうとしたあの子!」
「あの子!!」
「バレンタインデーで」
「燃えた日!」
「燃えた日!!」
「この楽しい思い出は」
「お母さん、お父さんのおかげです。」
「最後に」
「校歌を」
「歌います!!」

♪♪♪

「感動ざます〜(涙)」

そして、僕達の最後のチャイムはなった。それから、校門の前で、写真を撮ってライト町小学校を卒業しましたとさ。
[8]前話 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ