第二章 Lost Heros
銀白VS切札&剣
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いたのだから。
ズガンッ!!という金属を貫いた音と共に、絶光尖はその腕の根本に着弾し、その先にあるものを貫通して行った。
ブレイドの腕がビクン!!と跳ねて、その腕が光となってカードへと変わった。
「これで後は・・・お前らのみ」
そうして、デンライナーとジョーカーを睨みつける蒔風。
その顔は手っ取り早く終わらせたいと、ありありと書いてあるようであった。
そうして再びメモリを握り、新たに力を借りようとする蒔風だが、その行動のすべてが止まった。
円錐形の、クリムゾンレッドに輝くポインターが、宙に浮く蒔風を包囲するように取り囲んだからである。
to be continued
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