第39章 カラオケ大熱唱 赤大ピンチ!
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“第2ラウンドはカラオケの上手さバトル!ルールはカラオケの得点を競うゲームだ!一人一曲だけだ。じっくり選べ。出場者は、こちら!赤組代表、女心筈花!白組代表、魔精悪美!先攻は赤組からです。では、スタート!”
女心「私はメルトを歌います!」
朝、目が覚めて
真っ先に思い浮かぶ
君のこと?(馬場を見つめながら)
“得点は何点だ?上がれ!上がれ!97.03点だぁ!お見事ぉ!”
馬場「勝ち決定だね!筈花〜?」
女心「うん?」
悪美「声低いし・・・どうせ私なんて一生熊人形でしょ・・・」
“では、白組の出番です。頑張って下さい”
悪美「千本桜歌います。」
♪♪♪
“得点は何点だ?上がれ!上がれ!99.72点だぁ!お見事ぉ!”
悪美「やっほー!これで熊人形にならない!」
女心「私なんてどうせ、死んでるし・・・」
馬場「そんなにそのこと言わないでよ。筈花〜(涙)」
“現在赤組と白組は同点だぁ!このまま3ラウンドに移りたいと思います!3ラウンドはダーツ3Pバトル!ルールは3回のポイント合計で競うゲームだ!赤組は山本様、白組は杉井様を代表とし勝負をします。”
杉井「僕が負けるなんて有り得ない。」
武流「バカにすんな!」
結果。赤1点 白2点だ
“4ラウンドは卓球一騎打ちだ!ルールは一回ミスした時点で試合終了だ!赤組からはゴリ山様、白組からは和家様を代表とし勝負します。
和家「女をバカにするなよ!うふっ」
ゴリ山「お前オカマじゃ・・・」
和家「スペシャル怒りスマッシュ!」
ゴリ山「痛いよ!ママ〜(涙)」
結果。赤1点 白3点
真池琉「このままじゃヤバイ・・・」
次回に続く
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