真池琉の妹編
第36章 アニマルワールド
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姉たん、酷い。もう。こんな世界。消えちまえ。
使女は魔法をくりだした。なんと、みんなどんどん動物の姿へと変わり果てていった。もちろん真池琉も猫になっていた。
「みんなみんな動物になっちまえ!」と、使女が調子にのっているとき、悪美は上手くバリアが成功した。それから使女は
「私は世界一可愛い女の子」と、偉そうにいっていた。そして、悪美をみた使女は悪美をせめたてた。悪美は必死に抵抗をした。言い争いが何分も続き、使女が、つきにキレかけたとき、使女の心にお母さんの声が聞こえた。そのお母さんの声は、悪美の真相などを、使女に伝えた。使女の暴走は一応おさまり、平和な世界が戻った。しかし、使女は不機嫌のままだった。
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