第一章
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ら。
私は静かに。こうマスターに告げた。
「何でも飲むから」
「わかったよ。それじゃあね」
「今日は音楽も不要ね」
いつもは店の中にブラジルの音楽の中でもしっとりとしたのがかかる。けれど今はとてもだった。外のサンバの音楽が聴こえてきていて。
だから音楽はかかっていない。それでだった。
私は音楽についてこう話した。マスターもそれを受けてだった。
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