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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二十一話 伝説誕生秘話
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トだイッセー!」
「クソ〜、もうちょいってとこまで行ったんだけどな〜。」
「イッセーまで!!!!?」
イッセーまでもがレオナルドとチェスしてる事に驚愕するリアス
「汝を無垢の極限へと誘おう!!!」
≪Juggernaut Drive≫
瞬間、ヴァーリの全身を大出力の光が覆い尽くしその光が消えたその場には白い人型の龍が顕現していたのであった
「兵藤一誠・・・・・・増々君の凄さを思い知らされたよ。あんなわけわからない修行でそれ程の力を得たなんてね。」
「目を覚ませヴァーリ!!!お前は少し錯乱してるんだ!!!!」
「俺は確信した、君を倒すには覇龍を使う以外無いとね!!!!」
「覇龍?なんだそれ?」
「ヴァかめ!!!覇龍を知らんとは情けないヤツだな!!!覇龍というのは力を解放する事で一時的に天龍の力を得ることが出来る禁忌の業だ。今のあの小娘は魔王や神すら倒せる程の力を持っているのだ。」
「ふ〜ん。」
「反応軽すぎねえかおい!!!!?」
「ハハハハハハハハ!!!!覇龍を前にその余裕、流石だね兵藤一誠!!!でもその余裕が何時まで続くかな!!!!?」
そう叫んだ直後、ヴァーリは凄まじい速さでイッセーに肉薄し彼の顔面目掛けてストレートを放つのであった
「イッセー!!!!」
「何の!!!鼻毛真拳超奥義完全防壁・新生S(桜山)・D(ディフェンス)・C(クラブ)”!!!!」
パカッ
イッセーが叫ぶ同時に彼の髪が開き5人の小さい人間が姿を現すのであった
「防ぎきるぜ全国三連覇のディフェンスに賭けて!!!!」
「面白い!!試してみなよ!!!」
そう言ってヴァーリは右ストレートを放つのだった
「「「「「最終ディフェンス神龍の陣”!!!!」」」」」
ドォオオオオオオオオオオオオンッ
「キャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!?」
「マジかよ!!!?クレーター出来る程の衝撃に耐えてるだと!!!!?」
アザゼルがそう叫んだ次の瞬間
「「「「「ギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!防ぎきれねぇえええええええええええええええ!!!!!!!!」」」」」
そう叫びS・D・Cの面々は倒れるのであった
「いや当たり前だろ!!!!?」
「クッ、今の一撃の八割を防がれるとは・・・・・・」
『あんなので八割も防げたの!!!!?』
「馬鹿めヴァーリ、その動揺による一瞬のスキが命取りだ!!来い俺の切り札!!!」
「切り札ですって!!!?」
「面白い!!見せて見ろその切り札を!!!!」
ヴァーリが叫んだ次の瞬間
「鼻毛真拳超奥義姫路城・姫路斬り”!!!!」
ズドォオオオ
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