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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二十一話 伝説誕生秘話
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-1年後-
「これで全ての修行は終わりだ。」
「ありがとうございますボーボボおじさん!!!」
全身ボロボロ状態でイッセーはボーボボに感謝の言葉を伝える
「じゃあ俺はこれから新宿ゲーセン巡りの旅に出かけるから・・・・また会おうイッセーよ。」
そう言ってボーボボはパッとその場から一瞬で消えたのであった
「本当にありがとう・・・・・・ボーボボおじさん。」
こうして鼻毛真拳伝承者にしてハジケリスト兵藤一誠は誕生したのであった
THE END
「てなわけで今の俺があるんですよ。」
イッセー劇場終幕と同時にイッセーはそう言うのであった
『・・・・・・・・・・なんじゃそりゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
直後、三勢力の面々(聖書の神と初代魔王らとイエスとブッダ除く)が絶叫するのであった
「全くわけわかんねえよ!!!!あの何処に今現在のお前の強さの要因があるってんだよ!!!!?」
「ていうか回想の中で火星とか異世界とか言ってなかったイッセー!!!!?」
「最後の所ですけどあのボーボボという方いきなり消えましたがアレはどうなってるんですか!!!!!?」
回想を見たリアスらは次々にそうツッコミを入れていくが
「皆さん少し落ち着いたらどうですか?」
『誰のせいだと思ってるんだよ!!!!?』
イッセーはどこ吹く風だったのである
「我、目覚めるは────」
その時、突如 ヴァーリが詠唱を始めだしたのであった
「おいヴァーリ!!?こんなわけわかんない人間相手に何考えてるんだ!!!!?」
アルビオンがそう叫ぶがヴァーリはそれをスルーして詠唱を続ける
「覇の理に全てを奪われし二天龍なり────」
詠唱を重ねる毎に彼女から凄まじい力が溢れ出していく
「アイツ・・・・・覇龍を使うつもりか!!!!?てか今の回想の何処に覇龍使おうと思わせる要素があったんだ!!!!?」
「無限を妬み、夢幻を想う────」
パチンッ
「王手飛車取り。」
「ほうほう。」
「こんな時に貴方達何将棋指してるのよ!!!!?」
この状況下で何故か将棋をしてる首領パッチと天の助にツッコミを入れるリアス
「我、白き龍の覇道を極め────」
コンッ
「チェックメイ
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