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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二十一話 伝説誕生秘話
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「さぁ?そんなことより続き行きますよ。」
「そんなこと扱い!!!!?」
適性検査に合格した翌日から、イッセー君の辛く厳しい修行が始まったのでした
-聖地エターナル、とあるスーパー-
「・・・・・・・・・・・・・」
「(ええええええええええええええ!!!!?何やってるのこの子!!?)」
スーパーの店員は心の中でそう叫んでいた。無理も無いだろう・・・・・5歳位の子供・・・・・イッセーが買い物用のカートに両手を後ろに縛った状態で乗っているのだから(乗ってる態勢はボーボボ12巻を参照)
「後50周じゃ。」
イッセーの聖地エターナルでの師 牛ロース肉”
「はい、先生。」
修行は序盤からハードなものだったそうな
「バカヤロー!!ペースが落ちてるぞ!!!」
「ハイ!!!」
『ええええええええええええ!!!!?手足使えない状態なのにカートが動いてるゥぅうううううううううううううううう!!!!!!?』
-7時間後-
「よくやったな、免許皆伝じゃ。」
「ありがとうございます!!」
「店長こっちです!!」
「秘密の呪文、開けビーフ”!!!」
ウィイイイイイイイイイイイインッ
「何コレ!!!?精肉コーナー勝手に改造されてる!!!?しかも牛肉に!!!!」
「この賢者の石のペンダントこそ免許皆伝の証!!これを身につけた者は神秘の力を得る事が出来るのじゃ!!!これは2つと無い物・・・・・大事にするのじゃぞ。」
「師匠〜〜〜〜!!!!・・・・・ありがとうございました。」
そう言ってイッセーは師匠を製菓コーナーに置くのであった
「え?あ?何で!!?腐る!!精肉コーナーに戻せよオイ!!!ああ、死ぬ死ぬぅううううううう!!!!憎むぞ!!牛肉だけに憎んで死ぬぞぉおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
「クソがぁあああああああああ!!!!!」
ドガシャアアアアアアアアアアアアンッ
『わああああああああああああああああああああ!!!!!!?』
突如キレたイッセーは師匠を置いた製菓コーナーの棚目掛けてハンマーを叩きつけるのだった
「牛肉ギャグかよ!!!」
『何言ってるのこの子!!!!?』
「ちょっと待てぇええええええええええ!!!!!!!」
「何ですかアザゼルさん?今度は何なんですか?」
「今度は何なんですかじゃねえよ!!!今の回想に出て来た聖地エターナルってただのショッピングモールじゃねえか!!!しかもそこの師匠が牛ロース肉ってアレ食
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