暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二十一話 伝説誕生秘話
[4/9]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
「さぁ?そんなことより続き行きますよ。」

「そんなこと扱い!!!!?」




















適性検査に合格した翌日から、イッセー君の辛く厳しい修行が始まったのでした



-聖地エターナル、とあるスーパー-




「・・・・・・・・・・・・・」

「(ええええええええええええええ!!!!?何やってるのこの子!!?)」

スーパーの店員は心の中でそう叫んでいた。無理も無いだろう・・・・・5歳位の子供・・・・・イッセーが買い物用のカートに両手を後ろに縛った状態で乗っているのだから(乗ってる態勢はボーボボ12巻を参照)

「後50周じゃ。」

イッセーの聖地エターナルでの師 牛ロース肉”

「はい、先生。」

修行は序盤からハードなものだったそうな

「バカヤロー!!ペースが落ちてるぞ!!!」

「ハイ!!!」

『ええええええええええええ!!!!?手足使えない状態なのにカートが動いてるゥぅうううううううううううううううう!!!!!!?』




-7時間後-


「よくやったな、免許皆伝じゃ。」

「ありがとうございます!!」

「店長こっちです!!」

「秘密の呪文、開けビーフ”!!!」

ウィイイイイイイイイイイイインッ

「何コレ!!!?精肉コーナー勝手に改造されてる!!!?しかも牛肉に!!!!」

「この賢者の石のペンダントこそ免許皆伝の証!!これを身につけた者は神秘の力を得る事が出来るのじゃ!!!これは2つと無い物・・・・・大事にするのじゃぞ。」

「師匠〜〜〜〜!!!!・・・・・ありがとうございました。」

そう言ってイッセーは師匠を製菓コーナーに置くのであった

「え?あ?何で!!?腐る!!精肉コーナーに戻せよオイ!!!ああ、死ぬ死ぬぅううううううう!!!!憎むぞ!!牛肉だけに憎んで死ぬぞぉおおおおおおおおおおおお!!!!!!」

「クソがぁあああああああああ!!!!!」

ドガシャアアアアアアアアアアアアンッ

『わああああああああああああああああああああ!!!!!!?』

突如キレたイッセーは師匠を置いた製菓コーナーの棚目掛けてハンマーを叩きつけるのだった

「牛肉ギャグかよ!!!」

『何言ってるのこの子!!!!?』
















「ちょっと待てぇええええええええええ!!!!!!!」

「何ですかアザゼルさん?今度は何なんですか?」

「今度は何なんですかじゃねえよ!!!今の回想に出て来た聖地エターナルってただのショッピングモールじゃねえか!!!しかもそこの師匠が牛ロース肉ってアレ食
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ